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【時間の使い方の練習】親子で夏休みの計画を立てる

更新日:8月3日

こんにちは。カウンセリングルームcoco-caraです。

全国的に小中高校生は、夏休みの時期になりました。

久しぶりに制限のない夏休みということですので、十分に楽しんで欲しいですね。

(コロナ感染にはお気をつけて)

塾や習い事など、子どもさんは忙しいのが日常化されているので、親御さんと一緒に

積極的にリフレッシュをさせてあげるくらいが、子どもさんの気持ちも安定します。



【夏休みの生活計画を立てよう】

親御さんとしては、ダラダラされても困る、という方もいらっしゃると思いますが、

こういう時に、「計画立てる」練習をするのが良い機会です。

ここでは、勉強や宿題をこなす目標のためだけではなく、生活スタイルや心を安定させるための日常の計画です。


子どもさんがメインに、夏休みの計画を立て、親御さんは見守り、違うなと思うところは教えてあげてください。

小学生になれば、学校では時間割通りに生活することを学んでいるので、難しいことではありません。


①長期的な計画…夏休み始まりから終わりのスケジュールを立てる。

宿題、旅行、登校日、夏期講習、部活、休む日など。


②一日の計画…起床から寝るまでの時間割を立てる。

遊びの時間、学校や塾の時間、お風呂、食事も含めて、一日のスケジュールが目に見えることで、子どもさんは何をしなければいけないか、よく分かってくれます。


③そして、親御さんも一緒に、その割り振りの項目別に色分けをすると、さらに良いです。

好きなことをする時間は、緑色。

宿題や塾など、勉強時間は赤色。

ゲームの時間は、青色。

家族と過ごす時間は、黄色。

などなど。


そうすると、一日や夏休み中の行動で、何がメインに行われるか、時間の使い方が偏っていないか?が、一目瞭然になります

勉強が赤色で、真っ赤っ赤なスケジュールになってしまっていたら、少し休憩の緑色を増やしてあげよう、と気づきやすくなりますね。

ゲームの時間(青色)が多いことが目で分かれば、少し調整すべきだと、子どもも理解しやすいでしょう。


夏休み初めに、終わるまでのスケジュールを立て、途中で、それが実行できているか?

出来ていなければ、なぜか?無理はないか?など、時折確認してあげてくださいね。


キチキチし過ぎると息が詰まってしまいますので、柔軟さも大事ですが、

親御さんとしても絶対守ってもらいたいことは、必ず守ってもらうようにルールを決めるのは

大切な事です。(夜10までには寝る、ゲームは2時間まで、など)



【「良い枠」は必要】

これは、子どもの行動を締め付けるためのスケジュール作成ではなく、

「時間の使い方」「ライフワークバランスの取り方」の練習です。

この計画性を少しずつ学ぶことで、受験時、社会人になってからも役に立ってきます。

(親が管理しやすくするためのもの、でもありません。)


最近は、「塾に行かせたり、普段から勉強しているから、その他は子どもの自由にさせています」という親御さんもいらっしゃいますが、「良い管理(枠を作ってあげる)」は無くさないことが大切です。

当然ながら、子どもは未熟な子供の目線で行動を考えてしまいます。

その時に、大人の目線の判断は必要です。


親も分かってくれている枠の中だから、子どもは安心して一生懸命取り組むことができます。

何もかも自由にさせてもらったら、子どもは好きなことはできるけども、心は不安定な感覚になるでしょう。


成長と共にだんだん、その枠(親と一緒に決めた)が窮屈になってきて、子ども自らが、自分で自分の枠を作りたくなっていきます。(成長として当たり前の事です)

でも、枠を作る練習ができていないと、いざという時、どうして良いか分かりません。

そのためにも、子どもの時から「枠を作る練習」を親御さんが教えてあげてください。



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