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けんかになるのが怖い

最終更新: 7月7日

こんにちは。カウンセリングルームcoco-caraです。


台風が近づいてきています。

そんな時期になってきましたね。

毎日、天気予報とにらめっこです。

昨年は、豪雨災害なども多く、大変な年でした。

今年は、火事の事故が多いように感じます。

どちらにしても、心が痛むもの。。。

自然が起こすトラブルを乗り越え、頑張っていかなければいけません。

人間関係でもそうですね。

どんなに仲のいい人同士でも、考え方がそれぞれの違う時もあり、時には喧嘩になりそうな場面になると思います。


【基本的に、相手が間違い】

人は、基本的に「自分が正しく、自分の意見と違う人は間違っている」と捉える心理があります。

これは、だれでもみんなが備わっている、人としての心理です。


「人の意見は多数ある。だから違う意見の人も受け入れますよ」と思える人もいらっしゃいますが、これは「理性」での判断で「大人」の考え方なんですね。

一瞬は、本心である「相手が間違ってる」という心理になり、パパッと理性で「いろんな意見がるから」と判断しているわけです。


お互いにそう思っているので、人間関係ではトラブルが起きても仕方がないんですね。

まったく、自分と同じことを思う人なんていないんですから。

ただ、それをボンと出してしまうか、黙って考えるか、適切に表現して共有できるか、の違いです。


【時にはぶつかってもいい・・・くらいの気持ちで】

ぶつかるときは、ぶつかっていいと思うんですよね。

そして、そのトラブルを乗り越える。話し合って、理解しあう。

一番ダメなのは、グッと押し殺して我慢してしまうこと。無かったことにしてしまうことです。

無かったことにしているつもりで、心の奥では無くなっていないんですね。

そして、トラブルになった原因も解決されていない。だからまた同じことを繰り返す…。

このブログを読まれている方は、そういう辛さも感じておられるのではないでしょうか。

本当に流せることが出来る物事でしたらいいんですけど、本心はいかがですか?


ぶつかるのが怖くて、自分を殺してしまうのは、その時は楽かもしれませんが、あとあと自分を苦しめます。

「怒らない、不快なことを言わない」というイメージを相手に植え付けてしまい、相手は容赦なくなってきますし、後でキャラを変えることは難しいことです。


そして、お互いに理解する機会がなくなるので、相手のためにもなりません。



【喧嘩を乗り越えるスキルを身につける】

わざわざ、喧嘩する必要はないと思うのですが、喧嘩すること(トラブルになること)を怖がっていても、ダメなんですね。


私は昔、「一度相手を怒らせたり、不快にさせたら、一生取り返しのつかないことになる」という根拠のない信念に囚われていました。

「喧嘩=一生の別れ」と思っていたのですね。


しかし今は、

「トラブルがあっても、乗り越える信頼関係を作る」

「喧嘩ではなく、話し合えるコミュニケーション力を身に付ける」(アサーションと言います)

という考え方に変わり、人間関係がよくなってきました。


慣れていないと、最初は難しく戸惑いますが、自分で思っている以上に相手は話を聞いてくれます。

私は、大人になって、この感動が大きかったです。


「家族より、他人の方が私の気持ちを聞いてくれる」

「みんな優しいな」

「理解しようとしてくれる」


そう思えるようになってきて、人への安心感を感じることが出来ました。

そうすると、思わず喧嘩になったとしても、「ごめんね」と謝ることが出来たり、いつまでも引きずらずに素直になれたり、喧嘩からの回復までの時間が短くなりました。

喧嘩をしないことよりも、この回復をどうできるか、というのが大切なんです。


”喧嘩を吹っ掛けなさい”という意味ではなく、「喧嘩になることを怖く感じ、我慢して、物事を進展させないようにするのは止めよう!」という意味合いです。


こういう心がけで、人間関係が楽になりますので、ぜひ一歩前に踏み出してみてください。


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