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仲の良い人がいると元気になるわけ

更新日:5月2日

こんにちは。カウンセリングルームcoco-caraです。

今日は、「仲の良い人といると心が強くなる」というお話です。


仕事などで、一人で新しい場所に行くとき、緊張しませんか。

私は緊張しいな上、以前は日によって違う場所、違う人たちと働く仕事をしていたのもあり、毎日現場に行くまで不安でした。


そして現場に着いて、前の現場で会ったことある人がいてたら、それだけで気持ちが”ホッ”とするんですね。

それが以前に話をしていた人だったりするとなおさら安心し、一日気が楽に過ごすことができました。


逆に、初対面の人ばかりの時は、ソワソワし、自分の存在感が無くなり、心の中は緊張で震えていたと思います。


本当に、知り合いがいるといないのとで、仕事帰りの疲れ方も全く違います。

仲の良い人がいるだけで、一日の仕事がアッという間に感じたりもします。


1人でいると寂しさから疲れやすくなるという事もあると思いますが、どうして、仲の良い人がいると、元気になれるんでしょうか。



【心の強さが変わる】

実際に、一人でいるのと、物理的に近くに知り合いがいるのとでは、心の強さが変化するという理論があるんです。

「あなたがいてくれると、心強いです」と言いますが、本当に心が強くなるんです。


これは実験などでも証明されていて、仲の良い人と一緒にする山のぼりでは、一人の時に比べて坂の傾斜が緩やかに感じる、というくらい、人の感じ方が変わるのだとか。

そのほか、荷物の重さが減った感覚になるとか。


そして、近くにいる人が仲が良ければ良い人ほど、物事の困難度が軽く感じられるのだそうです。

こう思うと、子育ても、ご夫婦一緒に過ごせる時間が増えると、お母さんの大変さが軽減するのは、お世話する分担だけのせいではなさそうですね。


子どもが宿題をする場所をリビングにすると良い、というのも理にかなっています。

お母さんが、家族が、傍にいてくれていると感じて、宿題も頑張れる。


病院で子どもに注射を打つとき、親御さんが抱っこして打ってもらいますが、じっとさせるためだけでなく、傍にいてくれるから、痛みも少なくなって我慢ができるんですね。



【存在が自分の一部になっている】

では、自分と親しい人との間に、何が起こっているんでしょうか。


これは、親しい人の存在が、自分の体の一部になると感じるからなんですって。


よく、相手との一体感、とか表現しますが、本当に自分の一部になるという感覚が起きているというわけです。

繋がって大きくなったというか。

目には見えませんけども、なんと素敵な理論でしょうか。

人間の感覚はすごいですね。


先のオリンピックでも、仲間やコーチたちが応援している様子が映っていました。

見ている方までも、勇気づけられるような気持ちになりました。

あの大舞台で、こういう作用が働いていたのかもしれませんね!




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