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執筆者の写真coco-cara

SNSで気をつけて

更新日:2022年5月2日

こんにちは。カウンセリングルームcoco-caraです。


ティーセット

今年はずっとマスクをしていたので、夏も日焼け予防ができると喜んでいました。

しかし、よく見ると薄っすら新たなシミが出てきていて、ゾッとしました。

日焼けはしないものの、美白ケアは忘れてはいけませんね。


この度、(遅い発動なのですが)coco-caraとして、インスタグラムを始めました。

こちらも少しずつ勉強しながら、心理学関連情報、ブログ更新などについて、発信していこうと思います。



【嫌でも目にしてしまう言葉】

coco-caraではなく、個人的なものは、それぞれのSNSが出始めた時に、一通り経験しましたが、どれも挫折しました。


今年は「SNSでの誹謗中傷」のテーマが大きく取り上げられた年。

みんなが一度立ち止まって考えられる、大きなきっかけでした。

でもそれは、今年だけでなくSNSが始まった時から、たくさんあったと思います。


私の挫折も、少しその影響がありました。

私は直接、誹謗中傷されたわけじゃないけど、SNSをしていると、嫌でも見えてしまう厳しい言葉。

SNSは、自分が好きな情報を選んでいるようで、それにまつわる見たくないものでも、目に飛び込んできてしまうものです。

「発信の怖さ」というより、「発言が、たくさんの人の目に触れる怖さ」というのを強く感じ、辛くなってしまいました。



【受け取る方(読み手)の捉え方】

一つの発言を、どうとるかは人それぞれで、私がキツイと思ったことでも、他の人は勇気づけられるかもしれないですし、「同じ意見の人がいて自信が持てた」と思える人もいます。

逆もあり、私が共感できる言葉で、傷つく人がいるかもしれません。


文字に書く文章というのは、とても無機質にもなるし、(良くも悪くも)感情を込めることもできるものだと思います。

例えば、関西弁で書かれていることで、キツク捉える人もいるかもしれないし、愛情を感じて読む人もいるかもしれない。。。などのように。


受け取る方の捉え方も、とても左右されるツールのような気がします。

SNSは刹那的なものなので、してしまったら、あっという間に流れていってしまいます。

取り返しがつかない。悪気があったわけではなくとも。

だからこそ、このあたりがとても難しく、私も知らずにしてしまっているかもしれない、怖さです。


ただし、名指しであったり、誰かが分かるように明らかに批判の記載があったりして傷つかせてしまうことは、積極的な誹謗中傷となり、してはいけないことです。



みんなが「ほっこり」できる発信をされている人もいらっしゃいますね。

ためになる発信を続けてらっしゃる方もたくさんおられます。


少しずつになりますが、私も頑張ってやっていこうと思います。

よろしくお願いします。







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