こんにちは。カウンセリングルームcoco-caraです。
今日起きた時の寝相はどんなだったか、覚えていますか?
私は今日、朝起きてビックリしました。
寝始めと、頭と足が上下逆になっていました。
いつの間に入れ違ったんだろう、と驚きました。
寝相は、今の心理状況や性格が表れているそうです。
今日は寝相の意味を紹介します。
【大の字に寝ている】
朝起きた時、仰向きに大の字になっているとき。
「王様の寝相」です。
これは、精神的に安定しており、ストレス度は比較的ない時です。
不安だと、大の字は出来づらいですよね。
おなかを見せているのは、状況に安心している証拠です。
【丸まっている(エビ寝)・うつぶせ寝】
丸まって寝ているのは、甘えたい時。
膝を折って、膝を抱えるくらい丸まっているのは、全てを包み込まれたい気持ち。
「赤ちゃん(胎児)の形」なんですね。
また、うつ伏せは、おなかと胸が何かに接していないと不安に感じているから。
心が弱っているのかも?
また、性格的に甘え下手な人のお決まりの寝相ともいえます。
甘えられる人に話を聞いてもらいましょう!
【手首、足首を交差させる】
自分の手首同士、足首同士を交差させているとき。
私も自然となっている時あります。苦しそうに見えますが、この体勢が楽に感じるんです。
でも、この寝相はストレスが溜まっている時。
実は、これは「囚人の体勢」といわれ、逃げられない、自由がないなどの苦しさを感じているのを表しているんです。(手錠、足錠を表す)
ストレス発散を積極的に行いましょう。
【極端に体を移動させている】
では、今朝の私のように、上下逆になっている寝相です。
上下逆に寝てしまっているのは、元気だから、という意味もあるのですが、
かなりの強度のストレスが溜まってる時でもあります。
今の自分への振り返りと感じていただいて、どちらかを判断してみてください。
私は、体をたくさん動かして疲れていたので、ストレスの方だと思います。
【じっとしている】
夜から朝まで、ジッとしているのも、血流が滞るそうで、あんまりよくないのだとか。
程よく、コロコロと寝返りをするのが、良い睡眠がとれ、ストレスもたまっていない状態といえるようです。
睡眠時間は、「無意識の世界」
日中に経験した心と体の調整をしている大事な時間です。
その時に出る、自然と出る体からのサインを見逃さず、早めにストレスを発散させてくださいね。
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