常に肩が緊張して上がっている・上腕の異様な固さ
- coco-cara

- 1月20日
- 読了時間: 4分
こんにちは。カウンセリングルームcoco-caraです。
ボディカウンセリングマッサージを行っていて、「多いな…」と感じる体の状態があります。
それは、肩が上がり、前面の腕(力こぶが出来るあたり)が異様にカチカチになっている状態です。
肩全体のコリもありますが、前の上腕の、この部分が石のように凝っているのが特徴です。
それに伴って、脇も張っています。

そして、力が抜けて自然な肩の状態は、このようになだらかですが…

自然の状態で寝ていただいても、↓このように上に上がったままの方が多いのです。
(服を着た状態のイラストで、分かりづらくて、すみません)

もちろん、この状態のまま肩だけをマッサージをして、下に降ろそうとしても、自然と上に上がってきてしまいます。
身体全体(他の部分)を緩めていく中で、自然と力が抜けて降りて来てくれるのを待ちます。
皆さんは、ベッドに仰向けに横になった時、肩や背中をベッドに預けている感覚になっているでしょうか。
私もですが、疲れや緊張があった夜は、仰向けに寝た時、肩、背中が一枚の板のようになっていて、ベッドとの間にすき間があるように感じるのです。
だんだんリラックスして力が抜けると、ベッドと体が密着している感覚になります。その時は、身体全体をベッドに預けられたなあ、と分かるのです。その時の感覚は、とても気持ちの良いものです。
このような一枚板状態のクライエントさんが本当に多く、日常生活の中で常に力が入っておられるということが分かります。体が辛いはずですね。
なぜ、常に力を入れないといけない状況なのでしょうか?
中には、「力を抜いてリラックスした状態が怖い」と不安を言われる方もいます。
こちらのイラストをご覧になって、この人はどんな様子に見えますか?

首を縮めて怖さで震えているように見えたり、腕に力を入れて我慢しているように見えたり、寒いのかもしれません。
泣きたいのをこらえているのかもしれません。
怒りを握りこぶしで抑えているのかも。
怒られている最中と見える人もいるかもしれません。
もしかすると、このような心情が常に体に表れていて、それが定着してるのかもしれません。
心にある感情を、腕に力を入れることによって押しとどめている(だから、上腕が凝る)、イメージがあります。
見えている体の状態は皆さん似ていますが、その原因や心理、感情は人によって違います。
ただ、このように力を入れて閉じ込めている感情に向き合うこと、その状況になっている現実を直視する事は怖くて見ないようにする人も多く、それを「しっかりすること」で感じないようにしている人が多いように感じます。
この上腕が異様に凝っている、肩が上がっている人の状況をお聞きしてると、人並み以上に頑張り屋さんで(よく気が付く、知識もある)、「こうありたい」などの意思が強い傾向があるように思います。
でも内面は、何かの不安や怖さを抱えながらなので、どこかしらボキッと折れそうな不安定感も併せ持っています。
(注*これは、私の経験上のものになります。ご了承ください)
ボディカウンセリングマッサージでは、この抱えておられる内面(と、育まれた外面)を一緒に見ていく作業となります。
隠されていた自分の心が分かると、本来不要な力で抑える必要は無くなります。
本当の意味で体のコリが取れるのです。
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