我慢が限界

更新日:7月12日

こんにちは。カウンセリングルームcoco-caraです。


【我慢の限界】

最近のお悩みを聞いていると、「コロナの影響が出て来たなあ」と感じることが多くなりました。

え、今頃?と思われるかもしれませんね。

もちろん、昨年のコロナが発生してきた時から、まつわる悩みはありました。

「コロナ鬱」という言葉も昨年からよく聞くようになりました。


でも、今、来られる悩みは、「(コロナによる)我慢、我慢の末の悩み」という形です。

お仕事、プライベート共に。


始めの相談内容は違っていても、よくよく話を聞いていると、「本当に(コロナになって)我慢しています!友達と遊びたい、飲みに行きたい!」と、溜まっているストレスを話してくださいます。

親御さんは、小さい子供が遊びたがっているのに、公園が閉鎖になっていて可哀想とか、自分以外の所で、いたるところにストレスの元がある状態。


coco-caraにご相談に来られる方々は、「優しくて、自分は我慢してでも相手を優先させる」「ルールは守っていこう」というタイプの方が多いです。

そして、さらに我慢が強すぎる人も、一定数おられます。

だからこそ、1年後のこの時期に「我慢の限界」が来て相談が多くなってるのかな、と思います。


一概に言えませんが、日本人だからこその、期間のズレもあるような気もします。

我慢が出来る人が多い。

ちゃんとルールを守っていこうとする。

でも、そんな我慢強い日本人でも、もう限界のところまで来てるのかもしれませんね。

「今は、我慢することも仕方がないな」の時期は、もう過ぎている感じ。


だからと言って、感染を拡大させてしまうような、無茶な言動を推奨や容認しているわけでもありません。


この一年で、可能な事、危険な事が、分野ごとに分かってきた部分もありますね。

ワクチンも(一進一退ですが)打てるようになりました。


今できる事で、少し我慢が緩めることを見つけてみると、楽になる事があるかもしれません。

また、このような愚痴すら言うことは出来ない、という思いになっている人は、話をしてスッキリすることもあります。


早く出口が見えるようになってほしい。

そして、少しでもストレスが減ったり、今までの趣味を再開できる事、ホッとできる安心の環境が整うことを願うばかりです。



【我慢の心は、いつ育つ?】

ちなみに、「我慢」の心が育ち始めるのは、いつ頃からかご存じですか。

3~6歳ごろから、と言われています。

そのうちの初めの2年間くらいは、自己主張をする時期で、いわゆる「イヤイヤ期」ですね。

でも、そのおかげでイニシアティブ(=「自分の人生は自分で決める」「自分でやる」という意思)の土台ができます。


自己主張をしながら、適切に抑制も覚え、だんだんと「この時は我慢しよう」「今日はお友達に譲ってあげよう」「今は、私が決めてもいいよね」というような「我慢」と「主張」のバランスを覚えていき始めます。

その時(その後の人生含む)、過剰に甘やかされたり、抑制され過ぎると、後々ワガママになったり、我慢しすぎて自己主張が出来なくなったり、ということが起きます。




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