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「40にして惑わず」

最終更新: 9月11日

こんにちは。カウンセリングルームcoco-caraです。


今日は私の誕生日で、40歳を迎えました。

予想以上に年を取ったことにショックを隠せない私です。

今までは、その年その年で、自分の受け入れができていました。

年を取ったことに焦りを感じる、という思いもなく、これからもずっと、そうだと思っていたのです。


それが、今回「私、40歳なのに、何も変わってない」という思いになり、本来やるべきこともすっ飛ばして、取り返しのつかないことになっているのではないだろうか、と思い始めました。



【40にして惑わず】

「40にして、惑わず」

有名な孔子の言葉ですが、「惑わず」は、迷うことなく生きている、という意味ではなく、

「自由な価値観をもって、何事にも幅広い受け入れ態勢を持ちなさい」、という意味です。


「自由な価値観」というのは、その時その場で変えていけるモノの見方の事だと解釈しています。柔軟性ですね。

逆の言葉としては、「偏ったモノの見方(価値観)」となるわけです。

私自身、極端に物事をとらえてしまいがちなところがあります。

そして、その考えを譲れず頑固な面も。

だから、自分の意見を押し付けてしまい、他人と衝突してしまうんですね。

一方で、偏った考え方になると、我慢することにもつながってきます。

「自分はこう思う」と譲れない気持ちがあるのに、人に合わせてしまい、自分は我慢。

ストレスが溜まります。


というように、ついつい両極端な行動になってしまいます。

「白黒型の性格」「1か10か」と言われる部分ですね。

「人によって、色んな考え方があるんだな」と捉えられることが出来るのが一番楽になれて、良いのです。


逆にみると、偏った考えしかないということは、 私自身も、その価値観以外を認められず、新しいチャレンジや考えを取り入れることの妨げになっています。

40歳が始まり、「こうあるべきだ」という思い込みを捨てて、自由になる時が来たのだと思います。



【自由な価値観を得るためには】

白黒型の考え方というのは、子どもがする考え方の特徴です。

子どもは、親から教えられた価値観を疑いもせず、それが一番だと思い込み、それ以外はありません。

でも、社会に出て色々な人と接するうちに、自分の考えだけが正しいんじゃないんだ、ということに少しずつ、気づいてくるのです。

そして、この時はこの考え方でいった方がいいんだな、とか経験していく。

これが大人になっていくということなんですね。


私自身も、頑固になってしまう場面と、柔軟に取り組める場面とがあり、いつでも柔軟ではないというわけではありません。

皆さんもそうではありませんか?

何か、自分の中で意味があり、頑固にならざるを得ないこだわりが出来てしまったのですね。

片方で柔軟な考え方ができるのであれば、今偏っている部分も、柔軟になる可能性は大いにあります。


私も、自分がなぜ偏ってしまうのかを分析し、自由な価値観を手に入れていこうと思います。

そして、今の40歳の私自身に対して、自由な目で受け入れをしていこうと思います。



#日常生活の心理学 #40にして惑わず #価値観



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