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憧れのイメージの奥にあるもの

最終更新: 6月24日

こんにちは。カウンセリングルームcoco-caraです。今日は、タンポポが咲いているのを見ました。

もう、春ですね~。昼の暖かさが、心地よく感じました。


【憧れのイメージ】

「面白い人になりたい」

「明るくなりたい」

私は、学生のころ、よく思っていました。


なんで、同級生のあの子は、人気があるんだろう。

明るい女の子って、モテるよね…とか思っていたし、雑誌(学生向けには特に)には、「好感の持てる女の子は、『明るさ』が一番」とか載っていたし、とにかく「明るい女の子」に憧れていました。

私は、地味で暗めな女の子だったのです。


社会人になってからは、「面白い話題ができる女性」に憧れました。

同僚でいらっしゃったのですが、「こんなに人を引き付けるくらいの、面白い話ができるなんて、すごい!こんな人にはなれないよ」と、ずっと思っていました。


結論から言えば、「明るい女の子」にも「面白い話ができる女性」にもなることができました。

(と言っても、格別に明るい、面白いという訳ではなく、学生の頃に比べて、普通になった、というレベルです。)


でも、学生の時から思えば、全く別人です(同窓会でよく言われる言葉)。

私は憧れていたイメージになることができ、やっぱりすごく嬉しいです。

私にもこんなことできるんだ、と思えました。


でも実は、本当の心理というのは、そこではないということが分かりました。

本当の目的は、まだまだ奥が深かったのです。。。


【なぜ、そのイメージに憧れたのか】

後々気づくのですが、私の憧れていたイメージの本当の目的は、「人に認められたかった」ということだったんです。


それに気づかなくて、「『明るさ』『面白さ』を得る」という表面上の目的が、私の本来の目的とすり替わってしまっていました。

だから、変われて嬉しいけども、しばらくの間はやはり何かまだ足りないというか、劣等感のようなものが残っていた感じでした。


もし、「人に認められたい」というのが本来の私の求めているものだとしたら。

『明るさ』や『面白さ』が必要であるのか?

もしかしたら、もっと別の方法で人に認められていたかもしれないし、その時持っていた自分の要素で勝負できていたのかもしれないです。


もし、あなたが「こんな性格になりたい」と思われているなら(それはそれで目的を果たしてもらうのも正解ですが)、””なぜ、そうなりたいのか?””を再確認してみてください。

本当の目的を果たせないと、ゴールにたどり着けなくて満足ができません。

(富士登山中、休憩所がゴールと思い込んでいる状態ですね)


結構、目的のすり替えが起こっている事や、本当に自分が求めていること自体も、自分では分からないことが多いんです。

これが、「無意識の世界」です。


そして、認められたい願望というのは、みんなもっているものかもしれませんが、その内容は、人ぞれぞれ違います。

それを、恋愛や、友人関係、上司との関係などの形を変えて、人間関係の中で求め続けているんですね、私たち人間って。


でも本当に、明るさや面白さを得ることができたことは、自分でもよくやった!、と思いますし、楽しい人生にもなりました。

変化したポイントもあるので、またそれは別のお話で。


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