彼がホワイトデーのお返しをしてくれない

最終更新: 2020年12月8日

こんにちは。カウンセリングルームcoco-caraです。


ハート

今日はホワイトデーです。

女性のみなさんは、素敵なお返しもらえたでしょうか。

私は彼氏からもらえなかったとき、結構ショックだったんですが(笑)、彼女にお返ししない男性って多いみたいですね。


もらえなかった女性のショックの理由は様々あるようです。

私の場合は、「もらったのに返そうと思わない、礼儀知らずな奴め!」という感じでした。

一年目はお返しがもらえなかったので、二年目には、少しおねだりもしてみたんですね。

でもそれでもなくて、がっかり・・・ということを覚えています。



【不健全なふれあい:見返りを求める】

しかし、この「お返しをくれない、と怒ってしまう考え方」は、心理学では悪い関係性を作ってしまう「不健全なふれあい」というものの一つにあたります。

見返りを求める行為、条件付きの愛情となり、それは不幸せになる心癖。


本来、物をあげる気持ちは、一方通行(giveのみ)です。

(こちらが、「健全なふれあい」です。)

バレンタインデーは、「自分があげたいから、あげる」という気持ちで本当は十分なのですが、そこに「ちゃんとお返しして欲しい」という期待を込めてしまっています。

このような人は、あげて返ってくること(giveとtake)で、一つの完結した行為と捉えています。

なので、逆の立場になり、自分がもらったら、すぐに相手へのお返しを考えてしまいます。

自分が、礼儀としてお返しすべき、という価値観なので、それが出来ない人は礼儀知らず、という捉え方になっているのでしょう。

自分だけが欲しいと思う(takeのみ)ではないので、まだましかもしれませんが、お返しがない時に、このように嫌な気分になってしまうというのは、やはり不健全なんですね。


「対人関係はgive and take」とも言いますが、それはお互いがgiveの結果、give and takeとなるのが望ましく、takeを求めるgiveではないというわけですね。

もし自分がtakeを求めるgiveをされたら、どう感じるでしょうか。重いですよね。不幸せな関係になっていくのも分かります。


自分が相手にあげて、相手がどのように思うかは、相手の問題。

好きな人にプレゼントしたいという、自分の気持ちを大切にすること。

この気持ちだけで嬉しいはずなんです。

その結果、喜んでくれたらより嬉しいし、お返しをくれたらなおさら嬉しいのです。



私の見返りを求める心は、無意識の中にありました。

あげた時は、そんなことを思いもしていませんでしたが、お返しがないという時に本性が(笑)表れました。

面白いことに、そんな状態の私には、「(純粋に)お返しをしよう」と思ってくれる男性は表れないのです。

そりゃそうですよね、こちらが不純な気持ちでいるのに、純粋なお返しは来ないです。


純粋な気持ちでgiveが出来るように、意識を変えていこうと思います。



#恋愛の心理学 #ホワイトデー #お返し #バレンタインデー



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