いつものドキドキ感

December 3, 2014

以前に経験した心の傷は、普段は心の奥深いところに眠っていますが、 何かの拍子に、意識上に飛び出てくることがあります。
たとえば、阪神や東北の大地震を経験された方は、日常は忘れていても 少しの地震の揺れを感じただけで、何とも言えない感覚になると聞きます。
何とも言えない感覚というのは、深く感じていくと恐怖・不安・悲しみなどなどだと思うのです。

この、何とも言えないその人その人の感覚というのをカウンセリングでは大切にします。
本当は、もう二度と感じたくないような嫌な気持ち。
でも、何かの拍子に「いつもの」不安感、ドキドキ感など、人によって違いますが、出てくることはありませんか?
ほんとは、奥底まで沈めてしまって忘れてしまえればいいのですが・・・。
心はそうはさせてくれないみたいです。
嫌な気持ちはクリアーにしないと、許してくれないのですね。

私は、「相手を怒らせてしまったのではないか?」「もう、会えなくなるのではないか?」と思った時に起こる ドキドキ感があります(このドキドキは、押し迫ってくるような感じで、決してワクワクとかいうのではありません)。
そうなると、止まらない不安が襲ってきて、それを対処するために対象の相手にいち早く会い、その人の状況(怒ってないか、怒っていたらどんな具合かなど) を確かめるまで気が済まなくなってくるのです。
そして、怒っていたらなだめたくなる。
なんとか元の状態にさせたくなります。
そして、笑顔を見て、ホッとして落ち着くのです。
それまでは気が気じゃありません。

そういう癖は、カウンセリングを学んでから分かって来て、最近では「人の怒りは私が何とかするものではない」と思えるようになってきましたが、 やはり何かあると、ひょっこり顔を出しては気が気じゃなくなる時があります。
その時に必ず感じる、「いつものドキドキ感」。
「あ、またこの感覚におちいっとるな」と冷静に感じる事が出来るようになると、同じことをしていても立ち直りが早いです。
今までは、不安・ドキドキの感情に巻き込まれ、わけわからずにしていた行動。
それを意識化する。 そのために、いつも感じる独特の感覚に気付くことが第一段階です。

でもやっぱり、「また、あの人怒ってるわ~~~放っとこ」と思えるようになったら、楽だろうな、と思います。
人の心は人の心、私の心は私。関わりに行かなくてもいいのです。

そこに行きつくには、まだ壁が残っているようですね。
このドキドキ感は、私が昔(から)経験していることのはず。その時の思いを探す旅です。

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