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いつも上手くいかないと感じているかたへ

最終更新: 8月5日

こんにちは。カウンセリングルームcoco-caraです。


「仕事で頑張っているのに成果がでていない。いつも私はダメなんだ」

「また上司に嫌味を言われた。みんなもそう思っているんだ」


…など、頑張っているのに、いつも上手くいかないなあと、落ち込んでしまうあなたへのサポートの言葉となればと思います。



【注意:傷ついている時は、先に癒されましょう】

今、すごく傷つき、悩みにクタクタになっている方は、まず、その心を癒してくださいね。

カウンセリングでは、傷ついてボロボロなのに、ビシビシ歩かせられません。

まずは、「苦しい感情を吐き出す」など傷ついた心を癒し、それから自ら歩いて行く段階(変革)に移ります。

今日の取り組みは、前向きに”自分で何かを変えたい”という方向けの内容です。

自分を見つめることができる状態になってから取り組むことをお勧めします。


【認知行動心理学】

今日の取り組みは、認知行動療法の一つで、自分はどのように実践的に動けば良いか、考え方を変えていけばいいかのサポートです。


例えば、「みんなが私を無視してる」というご相談。


カウンセラー「みんなって、具体的にどなたですか?」

クライエント「隣の奥さんと、自治会長の奥さんです」

カウンセラー「向かいの人は?」

クライエント「挨拶程度です」

カウンセラー「……”みんな”じゃないですよね」


これは極端な例ですが、

人は、気にかかる事があれば、全てそうなんだ、と思い込むところがあります。(一般化といいます)

他の人が「そんなアホな」と思うことでも、悩んでる人は本気、真剣にそう思っていて辛い。

それだけ、悩まれている状態なんですね。


実際は、隣の奥さんと自治会長さんしか気まずい人がいなくても、”みんなが”私を嫌ってる、などと意識してしまい、自分からよそよそしくなってしまうことになるんです。


この思い込みに気づくだけでも、捉え方や考え方に新しい道が出来てきます。

このクライエントさんも、向かいの人とは挨拶ができて、気まずいのは2人だけだと気づいたとき、新たな発想が生まれます。

別に、隣の奥さんとは、早急に仲良くならなくても大丈夫ですし、「隣の奥さんの事はそっとしておいて、向かいの人と話してみます」と、自分の行動を変えていける選択をするのも可能です。


【「いつも」「みんな」でしょうか?】

この一般化の捉え方は、一つの物事が、「みんなだ」、「どこでも」、「いつも」と、ずっと同じことが起こっている、と思ってしまうことから悩みになっています。


あなたの感じる「いつもダメ」は、本当にいつもでしょうか?

頑張っているあなたであれば、仕事で上手くいっている時もあるはずですし、あなたのことをきちんと見ている人もいるはずです。


自分の事を自分で気づいてないことは、意外に多く、「認めて欲しい人に認められない出来事」の苦しさが、偏った思い込みを起こしてしまいます。

パンパンになった心に風穴を開けて、周りを一度みてみてくださいね。

そして、今出来ている事や、普通に接することができる人などに目を向けてみましょう!


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