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夫婦でのトラブル。家庭と仕事の忙しさの違いを知る

最終更新: 9月1日

こんにちは。カウンセリングルームcoco-caraです。

年末年始にかけて、大勢のお客さんがいるスーパーの食品コーナーに行きました。

私は、あまりごった返す時間帯に買い物に行くことがないので、慣れなくていなくて、帰りはぐったり、疲れました。


主婦の皆さんは、大売り出しの日なんかは毎回、このような中を買い物に行っておられるのですね。

みなさん、カートの行きかいもスムーズで、細い隙間を上手くぬって進まれますね。


久しぶりに会われたのでしょうか、おばちゃんたちが通路で立ち止まって会話。

「ちょっと~、後が閊えるよ」なんて思ってしまうところですが、他のおばちゃんたちは、みんなスイスイよけて通って、動きが機敏!

こんな細い横を通っていけるの!とビックリしました。

毎日行きなれているって、すごい。



【経験、慣れは最大の武器】

仕事のような感覚とはまた違った、独特の感覚と慣れを感じました。

はやり、経験や慣れは、最大の武器ですね。


仕事でテキパキできたり、アイデアが出たりする人でも、家庭の事や日常の事で同じようにできるかというと、また勝手が違います。

毎日している世の主婦の方、お母さま方などには敵わないです。



【どちらも忙しいし、やることはたくさんあるが、種類が違う】

よく、夫婦の喧嘩のトラブルはあります。

「相手は、忙しさを分かってくれない。私は忙しいのに、相手はのんびりしている」

…これは、「忙しさの種類が違う」を理解することで見方が変わります。


ビジネスの場と、家庭の場では、真逆の価値観が必要、くらいの気持ちでいた方がいいかもしれません。

どちらも、することはたくさんあり、忙しいのですが、時間の流れが全く違う。

忙しさも、なんか種類が違う。

ついつい人は、自分が慣れている方の物差しで相手や周りを見てしまい、決めつけてしまうようです。


【ビジネス目線の例】

仕事モードのままの旦那さんが家に帰ると、「ビジネスの目線」で「なんで、すぐに片づけないのか。段取りよく早くしたらいいのに」と見てしまいがち。

「段取り」でも、ビジネスの段取りの取り方と、家庭内での段取りの取り方は、ちょっと違うのですね。

変な話、今こちらを片づけたら早いけど、家事全体が崩れてしまう、なんてこともあるんです。

子育てが加わってくると、さらに時間の流れが全体的に変わってきます。


【家庭目線の例】

奥さんが「家庭の目線」で、旦那さんを見てしまうと、イライラするかもしれません。

「家でダラダラして、手伝ってくれないわ!」と思う奥様も多いのではないでしょうか。

旦那さんの甘え、もあると思うのですが、ここでも「いつもの慣れ」が出てきている部分もあります。


ビジネスの場は、仕事と休憩がハッキリ分かれていて、休憩タイムは”シッカリ”休憩します。

他の事は何も考えたくない。自分のしたい事をして、エネルギーチャージしたい。

そして、午後の仕事に集中する、という方が多いと思うのですね。

そうしないと、仕事ははかどらないのです。

だから、家の中で「シッカリ」ゆっくりしている旦那さんの姿に、イライラ。


どちらかというと、家庭内での休憩って、あるようでなくて、家事の合間に何となく休憩するって感じになってますよね。

休憩しているつもりで、「夕飯何作ろうか」「洗濯物取り込まなきゃ」など、頭の中は”シッカリ”休憩されていないかもしれません。

奥様がた、本当に毎日お疲れ様です。



【まとめ】

ビジネスでは、区切りがハッキリ明確、家庭では、全体的な流れを重視という感じ。

これは、どちらが悪いというわけでもなく、「種類が違う」から起きている事なんですね。

休憩の考え方も、もし逆にしたら歯車が変わってくるかもしれませんし、成り立たなくなってきてしまいます。


種類の違いをそれぞれ理解し、切り替えをして、今いる場の時間の流れに沿う、ということが上手くいく秘訣。

お仕事重視のお父さん、一度混雑したスーパーに奥様と買い物に行ってみてください。

奥様の機微と機転に「オオッ」と、新たな発見になりますよ。


#日常生活の心理学 #夫婦 #喧嘩



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