coco-cara
思春期のこども
更新日:2020年12月2日
思春期のお子さんを持ったお母さんの奮闘ぶりを聞きました(カウンセリングではないのですが)
気持ちのままに、嫌な言葉を言ったり、無視したりして困らせる。
お母さんには、甘えてしまうんですよね。
このお母さんも、子どもの態度が嫌で仕方ない、と言われます。
娘が憎いのではないのは、よくわかり、「なんでそんな言い方するの、素直にできないの」という意味でしょう。
思春期の子供は、このような態度があって当たり前とはいうものの、対応する側としては辛い。
親って、嫌な思い(けちょんけちょんに言われたり)をするために、子供を産むのか?って思ってしまいます。
ぼろくそに言われて、「やったね♪」とは正直、思えないですし。
その時期を乗り越え、大人に成長する姿を見られるのが、親の醍醐味なんでしょうね。
そこに行くまでが、親子ともども、苦痛の日々のようです。
そのお母さんを守ってくれるのが、だんなさんです。
夫婦ともに育児をする。
お母さんのことを分かってくれる旦那さんがいるだけでも、頑張れますよね。
(もちろん、お互い様のことですが)
自分の子供ではないので、ある程度冷静にそう思えるんだろうけど、
自分の子供だったら、親として怒り狂ってるかもしれません(笑)
身内では感情が勝ってしまいますものね。それも人間らしさかもしれません。