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奥にある声を聴く

執筆者の写真: coco-caracoco-cara

インフルエンザが猛威をふるっています。

みなさんも、注意してくださいね。

私は流行り病にはかかりにくいらしく?

インフルエンザやノロウイルスなどにはかかったことがないと思います。

流行りに疎い私らしいですね。

お知り合いになった人に、心理カウンセラーです、というと

「心覗かれるんでしょ、怖い」と言われたりして、

「そんなことないですよ、カウンセリングの時だけですよ」と言うことが

たまにあります。

でも、実は、覗こうと努力しているかもしれません。

カウンセリングでは、クライエントの表面に表れている言語じゃなく、

表れていない心の言葉を聴くことをしますので、その訓練として

普段でも、奥の言葉を覗くことを意識しちゃっているかもしれません。

間違いなく、様子やしぐさなどは、人より観察しているだろうと思います。

特に去年、心の声を聴くレッスンを受けたところですので、

そのモードになっている私です。

でもその結果、わざわざ言うこともないし、相手が不快にならないようにする

訓練でもある、と思っているので、悪いことじゃないと思うんです。

でも、人に心を覗かれる怖さというのも、分かる気がします。

自分でも気を付けるようにしますが、その怖さ、恥ずかしさを感じたとき、

そのことを認めることを目指します。

「私、こう思ってることがバレたら嫌なんだな」と。

それだけでいいんですよね。

嫌な私も、私。ダメ出ししない。

頑張りましょ!



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