今日は久々のサッパリとしたお天気でした!
今の味覚狩りは、リンゴの季節。ナシ、ブドウは旬が過ぎました。
12月になりますが、健康診断の受診予約をしてきました。
家族や、タレントさんの発言を聞くと、やっぱり早めに検査が大事ですよね。
若いときは、まさか自分が病気になるとは思っていないものですから、健康であることの証明のために診断を受けていました。
父親とか、会社の上司が検診に行くのが嫌やと言っていた意味がつかめなかったのですが、今の年になると、気持ちよくわかります。
不摂生をしてない(つもりの)私でも、結果を聞くのが怖くなってきました。
お酒を飲んだりタバコを吸ったりしている人にとっては、本当に怖いでしょうね。。
それでも、早期発見で何とかなるものがほとんどと聞きます。
つい、何かあっても、様子を見てしまいがちですが、早めに病院に行くべきだと思うようになってきました。
健康診断、初胃がん検診です。
今回は、胃カメラではなくバリウムを飲んでの検査です。
バリウム、初めてだったので、これまた緊張しました。
母親が大のバリウムが苦手で、経験談を尋ねてもお茶をにごすばかりでした。
よく、バリウムまずい、とか聞きますよね。
とりあえず、バリウム検査はどのようにするのかを調べてみて、、、
発泡剤を飲むので、げっぷは絶対にしないこと、とのこと。
私はこれが一番気になってしまいました。
もし、げっぷしてしまったら怒られるんかな?と。
また飲みなおすのかな?とか。
そんなこんなしているうちに、問診へ・・・
「何か食べたりしてませんよね」と執拗に聞かれ、飲み食いはしてませんけど、なにかありましたか?と思ったら、
問診してくれた方が、以前にご飯粒を食べてしまったみたいで、それが映ってしまったとのこと。
その経験があるために、念入りに聞かれていたのですね~~。
必要以上に、緊張増したやんっ!!と、心で思いながら。
早速、検査へ。。
いや~~、ここもスピーディーでしたね~。
着替え、発泡剤、バリウム、検査の4ステップが、
トントントンと一息つく間もなく進められ、あっと言う間でした。
怒られないように(笑)げっぷ我慢できました。
例のバリウム。前の人が終わって帰ってきてすれ違った時、お口にたくさん
バリウムがついていて、「ちゃんと飲んだらいいのに」と思ったのですけど、
なるもんなんですね(笑)すみませんでした!!m(==)m
私も発泡剤の後、「はい、バリウムすぐ飲んで!一気に!」と急かされるので
グイグイのんだら、その人以上に口回りはバリウムだらけになりました。
バリウムってまずいって聞きますけど、私はまずくなかったです(美味しくもなかったけど)
というか、うまいまずいというような、味わう暇ないですよね。
でも、ミルキーな感じで、これまた、次回も私は楽勝だと思います。
さあ、今回の検査はすべて終わり、後は結果を待つだけ。
検査の怖さはクリアできましたが、今度は結果の怖さが待ってます。
今までは健康に自信があったので、怖くもなかったのですけど
怖くなる年になったのだな~、と思います。
ま、悪い結果が出たときはその時。
気長に待ちま~す。
健康診断が終わりました。
病気の後の診断って、どうなんでしょうか。。
今回は、いつもと違って、がん検診も入れました。
恥ずかしながら、がん検診を受けるは初めてでかなりの緊張がありました。
結果もですけど、検査自体も初めてなもんで。
色々事前に調べていったのですが、やっぱり聞くのと実際とは違いますものね。
でも結果、感じたことは、「怖がってるほど、検査は怖くない」ということでした。
先生も看護師さんも慣れてらっしゃるので、とてもスピーディ。
子宮がん検診が一番怖くて。何をされるのかと。
痛いのでは?というのが一番の不安。
足を広げるのもガクガク。声も必要以上に大きいし裏返っちゃう。
ちなみに・・・性格出ますね。
怖い時についでちゃうんです、「すみません、すいません」と、謝り倒してました。
今から思えば、何に謝っていたのかと思う。
その時は「緊張しすぎてごめんなさい」という気持ちだったんですけど、
別に謝る必要ありませんね。
これも、小さい時からの悪癖です。悪くないのにね。
恐怖=謝るのスイッチが入っているんですね。
これをやってると、自己肯定感がどんどんなくなるのでやめましょう。
いざ、やってみると、「え、もう?」という感じ。
先生も優しくて、痛くもなければ時間もかからない。
5分もかかってなかったかも。
これで、次回からは緊張しすぎずに行けます!
ほんと、良かったあ~~~。
子宮がん検診、クリア!全然怖くないですね^^