5日前に急性胃腸炎を起こしてしまいました。
仕事もあるし、即座にお医者さんに行くと、点滴しときましょか、と。
何を食べても気持ち悪くなってしまうので、何も飲食ができないんですよね。
でも栄養が必要ですから、点滴。。
幸い熱もなく、お医者さんが言うには「早めにきてもらったのですぐ治りますよ」なのだそうです。
自己治癒をテーマにしているカウンセリングですが、仕事や家庭のある社会人は、
「元気に生活を送る」ことを優先するのもありです。
自己治癒だ、と、しんどいのに何週間も風邪に振り回され、自分も周りも傷ついている人もいます。
どちらがいいのでしょうかね?
で、昨日くらいから胃腸が普通になってきて、食べ物も日常に戻しました。
やっぱり、食べ過ぎ飲み過ぎはしないようにしていますけどね。
驚いたことが一つ。
私の世代(だと思うのですが)はまだ、「薬を飲むならご飯を食べないといけない」という概念が強いと思うのです。
が、この胃腸炎の薬、ご飯を食べなくても飲める。ことにびっくり。
そして「ご飯は食べたくなかったら食べないほうがいい」ときいてこれまたびっくり。
「風邪は一杯ご飯食べて栄養つけて治せ!」はもう時代錯誤なんですね。
もちろん当たっていることありますが、昔は何でもかんでもご飯を食べろ、だったと思うんです。
自分で、「古~~~」と苦笑いでした。