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自分を受け入れるまでの時間


コートの人がみえる季節になりました。

そして今年も最後が見え隠れしてきましたね。

母が先日白内障の手術をしました。

75歳です。この年代の特徴でしょうか?母の性格なんでしょうか?

「手術が怖い」などと言わず、ずっと先生の言われるとおりに病院に通っていました。

でも、手術2,3日前から様子が変で、ものをあまりしゃべらなくなり

夜も眠れていないようでした。

病院のシステムで、家族が連続で付き添わなければならなく、

送り迎えを含めて過ごしていましたが、母はずっと固まっていました。

無事手術が終了し、一緒に受けておられたほかの患者さんはニコニコ顔なのに

母は無表情・・・。

私と父のほうが、他の患者さんとハイタッチで盛り上がっていました。

翌日、早くも眼帯が無事外れ、(きっとスッキリ見えてるはずなのに)母は無表情・・・。

父と、二人で、「あまり、うれしそうじゃないよね・・・」とコソコソ言ってました。

そしてそして、何日かが過ぎ、1週間後・・・。

「よう~~見えるわあ~~。スッキリ!視野広くなってきた~~♪」と。

ようやく、母にも実感が湧いてきたようです。ホッとしたのかな。

遅っ!

怖いこと、辛いこと。それを口にすることがダメなことでジッと耐えるということが良いという人でした。

祖母(母の母)がなくなった時、涙を見せませんでした。

でも、後でジワジワ色々と感じたことがあったようです。

母の中では、実感が湧くまでの間、どのようなことが起こっているのでしょうか。

人それぞれ、自分の感情を受け入れができるまでの時間ってあるのかもしれませんね。


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