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お客様の心理


来年1月、2月と、大阪・神戸の美容専門学校にて心理学の講義をさせていただくことになりました。

接客業に、心理学を知っておくのはとても大切です。

例えば、 私は美容師ではないので、髪の切り方とかシャンプーの仕方とか知識はありません。 美容院を決める時には、私の気持ちを汲み取ってくれる美容師さんなのかな、と選んでしまっています。

特に私は髪にコンプレックスを持っているので、美容院クライアントです(笑) (前のブログで、私の美容院へのこだわりも載せています。 ちょっと、美容院については神経質になってる部分もあります )

髪を切ったりヘアスタイルを変えたりと、美容院に行く時、不安と期待でいっぱい。

お客さんは「あんな感じにしたい」など希望を言ったり、「おまかせで」と一言でまず言いますが、 それを言うまでの(自分の中で)経緯は多かれ少なかれあり、その見えてない部分を分かってもらえると嬉しいし、出来上がりの満足度が全然違います。

だから、気持ちを正直に話してみよう、と思えたり、聞いてくれる美容師さんは印象に残ります。

「カウンセリング重視」と謳われている美容院は多いですが、誰目線のカウンセリング?と思うことがほとんどです。

「担当として、続けて来てもらえないと個人の髪の特徴がわからないので」とおっしゃる美容師さんが多く、それはマッサージでも一緒なので分かります。

それがお店の方針であれば、それでいいのですが、 クライアントは、「続けて来たいな」と思うためのとっかかりを1回目に判断します。

お客さんは思っていることを全て話しているつもりでも、話していません。

私生活のことは、髪を切ることに関係ないと思っているからです。

自分で気分を変えようと思って来たのか、彼氏にヘアスタイルのことを指摘されて来たのか。 それだけでも、髪を切る動機が違うと、彼女の思っているイメージも全然違うものになると思うのです。

お客さんの背景(奥の気持ち)を見られるサービスが心を打つものになります。 (固く書いてしまいましたが・・・美容学校では、心理学を楽しく学んでもらえるように頑張ります^^)


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