coco-cara

2014年11月27日2 分

LINE中毒

LINE中毒だな~と実感しました。
 

 

 
いつもLINEでやり取りする方が、突如退室されたのです。
 

 
びっくりして、あわてました。
 

 

 
連絡を取ろうとすると、トークの画面では「メンバーがいません」表示が・・・・
 

 
こちらは履歴が残っていますので、内容を見ると間違いではなく、ぽつんと「○○さんは退室しました」となっていました。
 

 

 
ぽっかり穴があいたような感覚になってしまいました。
 

 

 
メールで連絡をとりましたが、スマホのメールは相手に届いていなくても、こちらにはエラーで返ってきませんので
 

 
本当にちゃんと相手に伝わっているかは不明です。
 

 
こんな時に限って、電話も呼び出し音ばかり。
 

 

 
先方とはお話ができ、「LINEは関係が希薄になるから止めた」との理由だったそうですが、
 

 
いつもの連絡手段を何も言わずに排除するか?と、一抹の不安がよぎります。
 

 
「LINEは止めるから、メールで連絡してね」と一言言ってくれたらいいのに・・・と。
 

 

 
また、LINEでいつもやりとりしているから、相手のメルアドを登録していなくて、急にメールを送ったら誰だかわからなくて
 

 
迷惑メール扱いをしてしまった、ということも聞きます。これもよくありがちですね。
 

 
確かにLINEで繋がっていると、メールは必要ないですが、片方が認識があり、片方が認識薄いとトラブルの原因になります。
 

 

 
昔はメールもLINEもなく、必要でもない人にでも電話番号(家の)を教えていましたよね(電話帳しかり)。
 

 
そのために、「どうにかすれば連絡が取れる」と安心できたものです。
 

 

 
今は、相手がLINE一つ退会しただけで、あわあわと慌てふためく始末です。
 

 
確かに「関係が希薄になる」ために、執着している証拠だと思いますね。
 

#心理カウンセリング