coco-cara

2014年10月5日2 分

眉とまぶたの黄金比率

先日のメーキャップセミナーで、キレイに見えるパーツの場所というお話で、
 

 
眉と目の間(まぶた)は、目の縦幅と同じ距離がいい、と教えて頂きました。

まぶたが広めの人は、下にアイブロウで足し、まぶたが狭い人は太めの場合は上に足すといいそうです。
 

 

 
目が、目の上にもう一つあるような感覚で眉を描くといいのだそうです。
 

 
それを意識して、メイクの時に気をつけていました。
 

 

 
メイク中はそうしているのに、ドライブ中にふと、自分の顔がルームミラーに映ったのを見ると、
 

 
まぶたが目の縦幅1.5倍くらいの幅になっているではありませんか。
 

 
「まぶた、広っ!」
 

 

 
びっくりして、ゆっくり顔を見ていると、なんか「驚いた顔」状態になっていました。
 

 
人間って、驚いた時、おでこが引きあがり、まゆ毛が上に上がりますね。
 

 
上に上がったために、まぶたがメイク時より広く見えたのです。
 

 

 
普段の顔は、そんなんになってるんだ~と気付きました!
 

 
いつも心理的に何かに驚き、おびえていることが顔に出ているのかもしれません。
 

 
どうりで、眼精疲労がひどいな・・・と思っていたのですが、常に引き上げられている状態で
 

 
顔の筋肉がリラックス(特に目)ができてない状態でした。
 

 

 
顔の緊張は意外とあって、気付いた時には意識的に緩める癖をつけると良いですね。
 

 
たぶん、気付かないうちに顔面に力が入っているでしょうから、
 

 
日常生活でも顔の筋肉と、肩を定期的に「ダラン」としてみてください。
 

 
口も半分開けた顔が良いようです(常に半開きにしては駄目ですよ)。

#心理カウンセリング